あの手この手で

うまくいかなかったり
アクシデントが起こったり。
それをどうとらえるか。

きっとハイヤーな世界から
わたしたちに、気づかせようとあの手この手で
現象化させ、
その現象化から感じさせようとしている。
本来の生まれてきた目的にそうように、
本気を出させるために。

失敗からの学びは深い。
どうしたらよいか、捻出させ
自分自身に繋がらせようとする。
最終決断に出会うのは、ハイヤーセルフしかないからだ。
この機会を増やす。
自分自身との繋がりが薄い場合も
接続させる機会を増やされる。
ここにしか自分の答えはないと、
仕向けられる。
それが、うまくいかない現象の意味なんじゃないかと。

あの人はうまくいって
わたしはうまくいかない。この発想から出られてない時、
やはりハイヤーセルフに接続させられる。
あなたは誰なのか。
何に従おうとしているのか。


右向け右。
この教育を受けているわたしたちの中には
ベースにこれがあって、なかなか消えずにいる。
お手本があって、それを見習ってきた。
お手本に近いことが正解、遠いと不正解。

そこから出て、
常に、
自分の正解を自分で決める。
それができなければ、できるまで訓練しつづけるしかない。

と、思いました。

これをすでに掴んでいる人と、
他人の正解に合わせて生きてきた人と
いろんな人が混在しているから、
成長のスピードも関係ないね。
そこに競争もない。
あなたの前にだけある道を行くだけだから。

結構ここ大きいよ、
誰かの言うことを聞いて、そこそこ守られてきた人たちは
多いと思うから。
そこで常に聞こえて来る、
ここに満たないお前はダメだ。を消すには
自分は何をしたいのか、
答えを求めて問い続ける。
常にそれ。

波に乗ってしまえば、すべてが速くなるのはわかる。
そこに到達するまでの人たちは、
諦めず、持っていかれずに。
ひたすらフォーカス先を、内なる闇に持っていかれない訓練をつづける。

お手軽な、偽の幸せに手を出した時も
うまくいかないことで、感じさせられる。
誰かの型にハマろうとしている自分がいる。
自分の内側は、自分の真実でないことを許さない。
病気や、突然の解雇、離別などで
日常を変えさせられている。
そこに気づけないと、
何故自分ばかりとずっと嘆いていることになる。しかしそれも許しつつ、前を向く。
一緒に連れていってあげる。

肉体の主役となって地球に生まれたのは
初めてで、これが最後。
余計なことを聞いている暇なんてない。