タイミングがあります

よく、アデプトにいつなったか
そのあとヒーラー、RMに進んだのは、
2ndへはいつなどなど
早かった遅かったと話すことがあります。
わたしの母は、お庭いじりが好きで
球根を植えて花を咲かせたり、
冬に霜でやられてしまった植物を生き返らせたり
ご近所から、育てている花を楽しみにされているのですが
人に教えるのは嫌なんです。
その他習い事も、何年もキャリアがあって
これもまた教えられる、けれども
わたしなんてまだまだ無理と、引っ込んでいるのです。
わたしの単純な頭としては、完璧を待っていたら動けないと思うのですが
母はその辺、頑なです。
ですが最近、仲間内で教えてという人が増え
もう仕方ないから部屋を片して
おばあさんたちのサロンにでもするか、など
セリフが変わってきたのです。
この時、わたしは思いました。
始まらない人にたいして、
勇気を出してやってごらんよというセリフは
ナンセンスです。
タイミングがあるのだと思います。
わりと求められることから、重い腰は上がっていったりするんですね。
でもこれは、受け身とはまた違いますね。
それを育んだのは、その人自身ですから。