最近特に、考えている。
それは、堕ちていく人たちを救済すること。
もっといい言い方があるとは思うけど
言いたいことはこれ。
わたしはかつて、自分の闇に大きく埋もれていった時期があり、
そこからの脱出、
そして、社会復帰をし
そして違和感を感じ、脱出
そしてこの世界へ来て、また闇があぶり出され
停止しては進む、を繰り返してきました。
わたしは何度も堕ちて這い上がるけれど
とても中途半端に、開かずの扉を開けないように、みないようにして
なんとか社会に立っていました。
そんなであっても、自分と戦っているわけです。
わたしは、自分の闇に大きく飲まれたこと、抜けてきたことの経験者。
まだ、手放せないものはまだまだありますが
この経験は、経験のない人より確実に
似通った状況の人の気持ちに寄り添えると思っています。
そして願わくば救いたいと。
救うとは。
わたしの考えるところは、
延々やさしい世界を提供することではなく
かと言って、厳しく当たることでもなく。
その人の本当の力を思い出せるように
関わっていきます。
生まれつきの疾患は
わたしは未知の世界なので、関われるとは思っていませんが
途中の何かではぐれてしまった人は
精神を患ったままで生き続けるのは本望ではないはずなので
そこから抜けることと
セルフヒーリングができるところまで
連れていってあげたいと思っています。
わたしがわたしに、それをしてきましたので
実証済み。
わたしも何年もかかっています。
焦らずに、求め続けていきましょう！