ささやかな幸せなんかいらない

アルバイトをしている。

そこで、毎月表彰がある。
なんとなくだけれど、表彰されるポイントがあって
わたしはそこへ身をちぎるのが嫌だったので
影で社畜賞と呼んでいた←ジャッジ!
わたしはその、会社中心ではなくて
わたし中心にエネルギーを置いていて
その上で相手のために貢献できることをしていて
そこはキャッチされないんだ、と思いながらも
マイペースに、わたしにとって心地よい在り方で
勤めている。
それでその、表彰された方へのメッセージを読んで
わたしは思ったの。
わたしはささやかな幸せなんかいらないと。
わたしが喜ぶこと。
わたしの心の奥底が喜ぶことをし続けたい。
表面的な、すべきこと、はもちろんするけど
そこではない、わたしが喜ぶことをそこに取り入れて、
わたしはその上で仕事を行なっています。
そこに乗ったエネルギーは、受け手には伝わると思っています。
 
と同時に。
誰かの奴隷にならない。
雇われることが、そのイコールでもない。
まあ、王様は雇われてはいないけど!
 
頭に王冠を乗せてやれることをする。
この王冠にかけて、やってはいけないことは
やらない。
星の王子ニューヨークへ行くという映画。
王子であるエディーマーフィーが、
ニューヨークに、妃を見つけに
立場を隠してやって来るんだけど
まず、ファーストフード店でバイトするのね。
そこで、みんなやる気なさそうに仕方なくそれをしてるんだけど
掃除を任された!と彼は生き生きと胸を張って
持ってそこに居るのね。
とても異様なの笑
でも、なんか、そうゆう感じ。
そこに王冠が見えるんだ。
物の捉え方が、違うのね
現象から様々なことを受け取って居るの
彼は。←だったようなイメージ。
何をしても王なの、王子なの。
そしてそのきさきとなる女性は、彼の中にそれを見るの。
見えたから結ばれたしね。ネタバレ!
 
そんな風にして
なんでもね
何からでも美を見ることはできる。
 
わたしもそうであろうとしているし
そこだけが世界ではなく
わたしの世界に向かって生きて行く。