服従グセ

いまのわたしだから、言えること
言っておこうと思う。

自立している人(内側の工事が大体済んでいる人)は、スクールに出会うと
早くガイド側へ回って奉仕することになっていて(←ひとつの見解)
これまでの生き方、決意が弱い(ここに良い悪いはないことが前提)
状態の人は、ここから
自分の掘り起こし作業に戻されて
意識を上げていくことになる、と
わたしは思ってます。
そして、わたしも後者のタイプで。
これまで(これまでは関係ないのですが)
社会での生き方のドグマにどっぷり浸かっていたこと、
自分の中に、自分不在であったことに
まず気づいていません。
そのまま先へ進もうとします。
そして、その空洞の自分で
スクールでの数々のレクチャーを馬の耳に念仏状態で参加。
宗教のように
ここにきさえすれば、これを受けさえすれば
わたしは救われるんだ!
の世界へ突入。
ふわふわの世界の住民となります。
(ふわふわ界の話はまた別記事にします。)

わたしは服従グセが中々消えず、
誰かを崇めたり、
いうことを聞くと、良いし
自分の意見は、主張すべきでないし
そもそも持たないし、
物分かり良い人になろうとするし、
外見を飾っていいのは、何かを成し遂げた人だけだと思っているし、
黒子に徹するし、
なにごとも、お金があったらできるんだよの住民でした。
この辺を、グルグルしていました。
でもそれも、どこかで限界を迎えますので、
だってもともと光出身ですからね全員が。
(光でないことに関して)そーんなはずはないと心の奥では知っていますので
限界を迎えるまで、やってるといいかもしれません。
でもいちばん、ありがちなのは
そこへ向き合わず、
モルヒネを打って(たとえです)
元の姿でどうにか進もうとしていたり。チクッ
やっぱり元の姿が楽!日常にスピリチュアルなエッセンスがあれば
暮らしも明るくなるし、知らない人たちよりマシだものと、元気でるサプリのように携帯するものであったり。シクシク。チクチク。

もう誰の意見も聞きたくない。
かと言ってそんな態度は取れない。
遠慮してしまうから1人になりたい。
集団から外れたい。
人の後につくのが嫌なのはわかるんだけど…。
元の姿の自分と、変わろうとする自分の狭間で
もがき始め、
そんなことをしたら、孤独になってしまう
理解されないのがこわいからと
人に理解される範囲で動こうともしてしまいます。
しかし、現状の爆発的な破壊を選ばないと
というか、どっちみち自分の内側がこわれて
強制終了になるから、
流れるままにしたらいいんですけどね。
あなたがあなたでありたいという本心、
唯一無二のあなたを表す必要に迫られる状況が、
何度でもやってきます。

アデプトプログラム (このプログラムを行えるつながりのあるガイドのリンク)
自分の神聖さへと立ち返り
妥協や遠慮をしたりすることなく、他者からのコントロールされることなく
本質の喜びあふれ自由に生きるための
始まりの2日間。


自分の本当の声を受け止めてあげる。
そんなことしたら大変なことになる!!
ここにいたくないもの!
今の生活が壊れたら、居場所がなくなる!!
いえ、、、
あなたがあなたでないことのほうが
もっと大変なこと!
もうズレてきてますよね、
やりたいことと、現実が離れていて。
いい加減、かんねんし!聖母オカンの登場。笑

この道を進むとき、抵抗がでるのは当たり前!!
あるあるです!
人間のわたしたちはなんどでも
挑戦ができる!
神は、挑戦は一度だけなんだといって、わたしを励ましてくれました(ハトホル)。
たくさんの、傷という名のストーリーを持つミドル、シニア層のみなさん。
喜びは若い人達だけのものではありませんよ。
喜びあふれ自由に生きる自分が
目覚めたがっています。

おたがいに
諦めずに行きましょう!