一家の主人(あるじ)

今日は、姪浜のシオッチさんのサロンへ
顔を出してきました。
せっかく近くまで来てますのでね、
ぜひ福岡でお会いしようと。
そこで得た感覚は、
一家のあるじ。(であること。)
一家=肉体かな。
ひとりひとりが独立していることの大切さ、
その重要性。

仲間とは。

1+1=無限。
1に満たないうちは、個人で頑張り続け、
1になったとき、集合する意味が出る。
不足を補う関係じゃないんですよね。
わたしはそれがチームだと思っていました。
でも、独立したもの同士でなければ
穴を埋めるにとどまり、
上に積み上げる、1以上になることはできないのでした。
よく陥りやすいのが
カリスマの側近になって
1になることを放棄すること。
わかります。カリスマのそばは
居心地がいいですもんね。
ですので、良いカリスマは、
自分(カリスマ当人)に向かわせないようにしてると思っています。

だからわたしも一人で。
わたしが今探っているものが浮き出て来たとき、
出会うべく仲間といい仕事がしたいです。
それまでは、ひとりでやります。